スピードレシピをご紹介いただくぱおさんのフーディストノート公式連載。今回は、旬のなすがとろ～りおいしい、「鶏肉となすのガリポン大葉照り焼き」をご紹介いただきます。さっぱり・さわやかな風味で暑いときでも食べやすいですよ。お弁当おかずにもおすすめです。
こんにちは、ぱおです。
今日ご紹介するのは、「鶏肉となすのガリポン大葉照り焼き」です。
片栗粉をまぶして焼いた鶏肉はもっちりやわらか。なすはジューシー！
味付けはポン酢でさっぱりだけどこくうまです。青じその香りがさわやかで暑い日でも食べやすいですよ。
「鶏肉となすのガリポン大葉照り焼き」レシピ
調理時間
15分
分量
2人分
材料
鶏もも肉…1枚
にんにく…1かけ（すりおろし）
塩こしょう…少々
片栗粉…大さじ3
なす…2本
A ポン酢…大さじ3
A みりん、砂糖…各大さじ1
A 豆板醤…小さじ1/2
サラダ油…大さじ2
青じそ…8枚
作り方
1. なすは縦半分に切り、皮面に浅く細かい切り込みを入れる。それをひと口大に切る。青じそはせん切りにする。
2. 鶏もも肉は一口大に切り、塩こしょう、にんにくをもみ込む。
3. 片栗粉と鶏肉をポリ袋に入れ、シャカシャカと振って、粉をまんべんなくまぶす。
4. フライパンにサラダ油大さじ1をひいて熱し、なすの皮面を下にして中火で焼く。皮がしんなりしたら裏返し、弱火にして少しやわらかくなるまで焼く。一旦取り出す。
5. フライパンの汚れをふき取り、残りのサラダ油大さじ1をひいて熱し、鶏肉を皮面を下に向けて焼く。全体が白っぽくなったら裏返す。
6. 両面がカリッと焼けたらなすを戻し入れる。Aを加えて全体にからめ、仕上げに青じそのせん切りを加えてさっと混ぜて完成！
器に盛りつけた後、さらに青じそを添えると見た目のよさもおいしさもアップ！
青じそのさわやかな香りが夏にぴったりです。
なすと鶏肉は別々に焼いて最後に合わせているので、どちらかに合わせて焼きすぎることもなく、なすは歯ごたえの残るとろとろ食感に、鶏肉もジューシーに仕上ります。
みなさん今日も最後までご覧くださりありがとうございます。
