「大当たりのピザポテト」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの野球(@XXX_baseball_)さん。
当ポストは2024年7月16日時点で13万件を超えるいいねを集めるなど反響となっています。
菓子に関する投稿が話題になったことに関連し、記事後半では都市別の菓子の消費額について紹介します。
※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「食べてみたい」豪華すぎるピザポテトに目を疑う
「エグいの引いた、これネックレスとかにしようかな」というコメントともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められているのは、カルビー株式会社の人気商品「ピザポテト」。よく見てみると…山盛りのチーズ味フレークがトッピングされているのです。
一目で当たりと感じるピザポテトに遭遇した経験がある人も多いと思いますが、これはとんでもない量のチーズが乗っていて驚いてしまいます。見た目からチーズの濃厚な味わいが想像でき、思わず羨ましくなりますね。
久しぶりにピザポテトを購入して食べてみると…
投稿者の野球さんに詳しい話を聞いてみるとことに。
ピザポテトについては、「大学時代、友達の家にみんなで集まって映画を見る時によく食べていましたが、大学を卒業して社会人になってからはあまり食べていませんでした」と話します。
そんな野球さんはこの日、久しぶりにピザポテトを食べてみたそう。「ふと映画を見ようかなと思った時に、映画を観ながら食べるものといえばピザポテトだったので、久しぶりに食べました」とのこと。
投稿のピザポテトを発見した際の心境をうかがうと「チーズがいっぱいついてて、すごいよかったです」と教えてくれました。
思わず羨ましくなるようなピザポテトの写真が投稿されると、多くの反響がありました。
「もうピザじゃん!」「博物館に寄贈するレベルで草」「SSR引いてる」「1枚3000円の価値がある」など驚いた人からの声が続出。
ほかにも「カップラーメンのかき揚げに見えた」「これだけ食べて生活したい」「羨ましい」といった感想も寄せられ、投稿は賑わっています。
エグいの引いた、これネックレスとかにしようかな pic.twitter.com/8ePFmyeDy8
— 野球 (@XXX_baseball_) June 22, 2024
菓子の消費額が1番多い都市は…
菓子に関する投稿が話題になったことに関連して、都市別の菓子類の消費額について紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、菓子類の消費額が一番多い都市は、金沢市の11万177円。
次にさいたま市の10万6959円、大津市の10万3403円という順番になりました。ちなみに全国平均は9万4029円、消費額が1番少ない都市は、和歌山市の8万1327円でした。
都市別のスナック菓子の消費額を見てみる
同じデータで、スナック菓子の消費額も見てみることに。
消費額が1番多い都市は、岐阜市の7587円。次に鳥取市の7543円、金沢市の7514円となっています。金沢市は菓子類で1位。スナック菓子では3位という結果に。
全国平均は5844円、消費額が1番少ない都市は和歌山市の4571円でした。和歌山市はスナック菓子でも消費額が少ないことになります。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「大当たりのピザポテト」を紹介しました。
参考資料
- @XXX_baseball_
- 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」