買い物が困難な地域にオープン予定のスーパーを通して、地域の見守り活動を強化しようと、大府市とマックスバリュ東海が協定を結びました。
7月26日に大府市横根町にオープンするのは、「マックスバリュ大府横根店」です。
周辺にはこれまでスーパーがなく、買い物が困難な人が多くいました。
「待ちに待ってやっとこさのこと。うれしいですね。」(近隣の住民)
オープンに先立ち、大府市とマックスバリュ東海は14日、高齢者の生活支援など、地域の「見守り活動」で協力することを定めた協定を締結しました。
「(地域の)交流の場所・拠点として、新たな見守り体制を強化できることをうれしく思っています。」(大府市・岡村秀人市長)
「地域にとって、親しみのある店を作りたいし、支えあう地域づくりの一役を担いたい。」(マックスバリュ東海・作道政昭社長)