ゆったり、たっぷり、の～んびり♪ 旅ゆけば～三日月♪ ホテル三日月♪
―――そんなCMソングでおなじみのホテル三日月が、鉄道＆バス好きが「ここ絶対マジで行きたい！」と叫ぶほど、めちゃ楽しいリゾート空間にアップデートしたぞ！
その“気合の入れ方”は、この“千葉ローカル鉄道 3社トップ”と、ホテル三日月グループ 小高芳宗 代表の やる気ガチ画像↑↑↑ でわかるでしょ。
ホテル三日月 小高 代表のまわりを囲むのは、千葉のローカル線3社、小湊鉄道 石川晋平 代表取締役社長、いすみ鉄道 古竹孝一 代表取締役社長、銚子電気鉄道 竹本勝紀 取締役社長。
ここは龍宮城スパホテル三日月
ここは、都心からクルマで東京湾アクアライン経由で35分。関東からアクセス抜群の千葉県木更津市が誇る海辺のスパリゾート「龍宮城スパホテル三日月」。
この龍宮城スパホテル三日月に、千葉ローカル鉄道3社の社長が駆けつけて祝い盛り上げるほど、“鉄分爆裂”なファミリーで楽しめる空間が誕生した。
その初日式典には、地元ハマコーこと浜田幸一氏の次代 浜田靖一衆議院議員をはじめ、千葉県 熊谷俊人 知事（V出演）、木更津市 渡辺芳邦 市長、ユーシーカード 福岡和大 代表取締役社長、そして前出の千葉ローカル線 3社代表などと、オール千葉＋政財界のキーマンがガチ登壇。
で、こんなにすごいトップたちが期待する、新しいい龍宮城スパホテル三日月の“家族4世代で楽しめる空間”というのが↓↓↓
鉄道ルーム＆龍宮城駅 実機展示！
すごいでしょ！ 東京湾アクアライン 木更津金田IC からすぐの海辺の 龍宮城スパホテル三日月 に、小湊鉄道バス・小湊鉄道・いすみ鉄道・銚子電鉄の3社（4事業者）の雰囲気をめっっっっっっっっちゃ体験できる4部屋と、3社の魅力をぎゅっとひと部屋に詰め込んだ1部屋の合計5部屋、そして小湊鉄道バスといすみ鉄道の実機が展示・リラックス空間になって誕生！
しかも期間限定のスペシャルルームってことで、7月12日オープンから“ほぼ満席”の状態が続いてるとか。でもキャンセル待ちや、空いてる日もあるから、気になる人は公式サイトをチェックだ↓↓↓
https://www.mikazuki.co.jp/ryugu/topics/testudouroom/
各ルームの注目ポイントをチェックする前に、きょう7月12日の初日式典に登壇した、トップキーマンたちの“気合の入ったプッシュトーク”を、ここで紹介↓↓↓
小高代表「親子4世代で楽しめるリゾートへ」
「小湊鉄道・いすみ鉄道・銚子電鉄の3社の社長と議論を重ね、この鉄道ルームと龍宮城駅が実現した。龍宮城スパホテル三日月 富士見亭で6月に行われたヒューリック杯第95期棋聖戦五番勝負で、鉄道好きで知られる藤井聡太 棋士に『こんど鉄道ルームができます』と伝えたら、『さすがに棋聖戦前日に泊まると戦いに集中できない』ということで、来年の棋聖戦もお泊りいただけると思っている」
―――ちなみに、この小高代表のうしろにみえる“駅名板”の、“となりの駅”が、「にっこうきぬがわ」「だなん」になってるのも注目ｗ
ちょっとググってみると、そのシャレがわかるよ。
浜田議員「多くの人に幸せを、息抜きする場を」
「ホテル三日月 小高代表のバイタリティあふれる話を聴いて、圧倒されっぱなしだった。世界に出て、多くの諸先輩方のお話を聴いて、自分の武器に変えて、いまこうして革新している。その素晴らしさを感じている。“ハマコー”が出演したCMなども、これも再利用・利活用。多くの人に幸せを、息抜きする場を提供することを願って」
木更津渡辺市長「これまで以上にチカラをあわせて」
「いつも、ホテル三日月 小高 代表についていくのが精一杯。ダナン ミカヅキ ジャパニーズが軌道に乗り、ホテル三日月の紹介で、木更津市は中学校・高校との交流が実現した。ことしは市職員といっしょにベトナムで木更津の観光PRも実施した。また、『サスティナブルリゾートをめざす』というミッションのなかで、アルミから水素をつくる施設などを市と連携して実現していく。これまで以上にチカラをあわせて、大きな夢を実現していきたい」
小湊鉄道 石川代表「アップサイクルに、感謝」
「まず、感謝・感激。われわれ“交通屋”は、どちらがわというと目立つ立場にない側。日陰の存在。そんなわれわれの、営業運転を終えたくるまたちに、エアコンをつけてもらってみんなが楽しめる場にアップサイクルしてもらったことに、感謝」
UCカード福岡和大代表「成功することを願って」
「みずほ銀行にいたときに、ホテル三日月さんを担当していた。苦しい時代もいっしょに議論し、いままで駆け抜けてきた。わたしは、みずほフィナンシャルグループのなかでも、3番目ぐらいのテッチャンと自負している。この“鉄道・バス好きのリゾート空間”は、ファンにはたまらない好物。卓越したリーダーシップの小高さんと、ホテル三日月スタッフ、千葉ローカル鉄道3社と、オール千葉でなしえたこのリゾート空間は、成功することを願っている」
―――ということで、こうしたキーマンたちが期待する、龍宮城スパホテル三日月「龍宮城駅」「鉄道ルーム」、題して『千葉ぽっぽやだぉ~ ちばのチカラ大集合』の、注目ポイントをチェックしていこう↓↓↓
小湊鉄道バスルーム
小湊鉄道バスルームは、そのまんま運転席を再現。本物の座席もあったりして、バスの雰囲気をホテル客室内で大満喫。
ハンドルも動くし、スイッチを押すと車内放送も！
小湊鉄道ルーム
小湊鉄道ルームにも、当時の気動車から抜き取った運転台が！ こちらもボタンを押すと、当時の懐かしい車内アナウンスが……。
つり革や路線図と、いろいろ“ネタ”が散らばってるから、ファミリーや鉄道好き、グループにおすすめ。
いすみ鉄道ルーム
こちらは、玄関前に留置されているいすみ鉄道 軽快気動車にあった部品・備品を使って空間アレンジ。
こうした鉄道ルームには、リアルな運転台やつり革、音声アナウンスがあるほか、貴重すぎるヘッドマークや鉄道模型なども展示されていて、“部屋でまったり半日鉄道気分”にも最適。
銚子電鉄ルーム
みんなが大好きな銚子電鉄のルームには、大正ロマン電車を想わせる客室空間。
運転席ブースと、2段ベッドが懐かしすぎて、ある意味“銚電らしい”空間。ここも、まったりゆっくり、何日でもいれる“最高の部屋”に。
千葉ローカル3社合同ルーム
そして！ 千葉県の鉄道3社合同ルームには、3社の鉄道車両の“顔”が壁面いっぱいに貼り出され、ベッド3台と寝台列車を想わせる2段ベッドをセット。8名まで泊まれるから、鉄道好きやファミリー、みんなでワイワイやりたいグループなどにめちゃおすすめ。
室内に設置された「電車でGO」もやり放題だから、これは盛り上がりそう！
ユニフォームも3社特製
さらに！ こうした龍宮城スパホテル三日月『千葉ぽっぽやだぉ~ ちばのチカラ大集合』を支えるホテルスタッフのユニフォームにも注目！
小湊鉄道・いすみ鉄道・銚子電鉄のイメージが描かれたシャツのほかに、ピンクの“合同シャツ”もあったりして、思わず「これ売ってますか？」と聞いてしまうほどカッコいいｗ 売ってないけど。
―――ということで、千葉のローカル線＆老舗リゾートのエネルギーが炸裂して誕生した龍宮城スパホテル三日月『千葉ぽっぽやだぉ~ ちばのチカラ大集合』の場にいると、なぜか自然と、元気が出てくるから不思議。
夏の千葉・木更津恒例フェス、「氣志團万博」も幕張で復活を遂げる2024年。
千葉の老舗リゾート ホテル三日月から“粋でダサかっこいい暴走”が走り出し、元気をくれる令和の房総がブーストする気配。これからの木更津に、注目を。
（編集後記）
龍宮城スパホテル三日月 鉄道ルーム＆龍宮城駅 実機展示『千葉ぽっぽやだぉ~ ちばのチカラ大集合』の初日式典の司会は、c-style4649 の八剱咲羅 （ Yatsurugi Sakura ）と、潮干狩鯏 （ Shiohigari Asari ）。最高だったｗ
