緑黄色社会 長屋晴子、始球式で“勝利の女神”に 後輩の中日 髙橋宏斗投手が指導「ナイスピッチングでした」

緑黄色社会の長屋晴子が7月7日、自身のInstagramを更新。中日ドラゴンズのスペシャルイベント『ブルーサマーフェスティバル 2024』でセレモニアルピッチに登板したことを報告した。

緑黄色社会は、7日にバンテリンドーム ナゴヤで行われた中日ドラゴンズが主催する「野球観戦」×「音楽」の進化型夏フェスをテーマにした『ブルーサマーフェスティバル 2024』の最終日にゲスト出演。試合前のセレモニアルピッチにはメンバーを代表して長屋が登場。中京大中京高の後輩である髙橋宏斗選手が打席に立ち、ノーバウンドの見事な投球を披露した。

長屋はInstagramに「どらほー」と挨拶し、555の背番号が記された中日ドラゴンズのユニホーム姿を投稿。「高橋選手と梅津選手に投球練習をお手伝いしていただいたり セレモニアルピッチではノーバンでピッチングできたり 母校、中京大中京高校出身の選手の皆さまと写真を撮ったり バンテリンドームでのライブができちゃったり 願ったり叶ったりな1日でした」と感想を綴り、同校出身の選手と緑黄色社会メンバーでの記念撮影や、観覧席から試合を観戦する姿などの写真を披露。また、ストーリーズには高橋選手からピッチングを教わる長屋の動画も投稿されている。

コメント欄には「勝利の女神だ ノーバンはスゴいですね」「ナイスピッチングでした~」「晴子さんの願いがいっぱい叶った2024七夕 でしたね!!」など多くの反響が寄せられた。

(文=本 手)

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