暑い日はこれ! JA全農が教える、キュウリの一本漬けのレシピに「うまそうー!」

厳しい猛暑日が続く、2024年7月現在。

外で汗をかいた後などには、さっぱりとした物を食べたくなりませんか。

そんな時には、夏野菜の代表格である、キュウリの一本漬けがピッタリ。

冷やしたキュウリのさわやかな香りと塩味が、身体に染みわたっていく感覚があるでしょう。

キュウリの一本漬け

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、以下のような文章を、Xアカウント(@zennoh_food)に投稿しました。

キュウリの一本漬けをポリッとかじる『あの瞬間』からしか得られない、夏の成分がありますよね。

読んでいるだけで、夏の情景が浮かぶ一文。共感したとともに、無性にキュウリの一本漬けが食べたくなった人もいるでしょう。

JA全農は、おすすめの『キュウリの一本漬け』のレシピを紹介しています。

まずは、キュウリを3本用意し、ヘタを落として、皮を縞状に剥いてください。

食べやすくしたい場合は3等分にして、フリーザーバッグに入れ、漬け液を入れます。

漬け液は、昆布茶と砂糖を小さじ2杯ずつ、お酢を小さじ1杯、塩を少々、水を50㎖混ぜたものを使用。

液量が少ないように見えますが、JA全農によればキュウリから水分が出てくるため、問題ないとのことです。

あとは、フリーザーバッグ内の空気をできる限り抜いて、漬けておくだけで完成!

串に刺して食べれば、お祭りの屋台で買った時のような気分を味わえそうですね。

なお串に刺して食べる場合は、安全のため、必ず座った状態で口にするようにしましょう。

投稿には「夏はキュウリをよくもらうから、このレシピは助かる。うまそう」「早速仕込みました!食べるのが楽しみ」などのコメントが寄せられていました。

近年、日本の夏は暑すぎて、参ってしまうこともあるはず。そんな時こそ、おいしい旬の食材を食べて、元気をチャージしてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]


出典

@zennoh_food

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