言葉は通じなくてもサッカーボールで!子供たちが日本台湾交流 一緒にかき氷づくりも

サッカーを通じて国際交流しようと、静岡県富士市で少年サッカー大会が開かれています。

この大会は清水サッカー協会が企画し、13歳以下と12歳以下 2つのカテゴリーで台湾の「自強国小」チームと県内から10チームが参加しています。

試合では懸命にボールを追いかけていた子供たちも休憩時間には一緒にかき氷を作るなど笑顔で交流していました。

台湾チームの選手:
とても楽しくて(日本チームは)みんなテクニックが高い

台湾チームの選手:
(日本の食事は)台湾と味付けが違うが。おいしいものもあれば口に合わないものもあった。1番おいしかったのはかき氷でした

大会は6日から7日にかけて開かれているということです。

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