飯田市の動物園に新しい仲間が加わりました。
と言っても、生き物ではなく乗り物!懐かしい人も多いのではないでしょうか…「バッテリーカー」です。
今も昔も、「パンダカー」は子どもの憧れ!
(カメラマン:どうしてパンダさん選んだの?)
■4歳・松川町から
「好きだから」
(カメラマン:好きだからか)
と、言いつつ…
(祖母:うわ~すご~い)
■4歳・松川町から
「楽しかった」
顔に動物のメークをした女の子も…
(カメラマン:そのお顔、何のお顔してるの?)
■6歳・南箕輪村から
「ネコ」
(カメラマン:ネコちゃんか)
そう言いつつ…
こちらも、お気に入りは「ウサギ」。
17日、飯田市立動物園の「バッテリーカー」が開園70周年を記念して新調されました。
12種類から2種類が「総選挙」で選ばれ…
1位を獲得したのがこの「うさぎちゃん」。
次いで人気を集めたのが…「パンダカー」の陰から現れた、その名も「ひこうきくん」!伊那市から遊びに来たこちらの兄弟は…
■兄弟(伊那市から)
「おもちろかった(面白かった)」
「面白かった」
■弟
「音ちてた(してた)」
■兄
「飛行機みたいに音してた」
■弟
「ビューーーン」
■兄
「はい」
インタビューの時間がもったいない!子どもたちはとにかく遊びたいんですよねぇ。
飯田市立動物園のバッテリーカーは、1回50円。新調された2台は充電のため乗れない日もあるということです。